過去尿管結石になった話
皆さんお疲れ様です。
前からTwitterアカウントをフォローしている人なら知っていると思いますが、
2年前に尿管結石になり地獄の苦しみを体験したので、記録として書いていこうと思います。
2年前…2020年5月のゴールデンウィーク、地元の友達と集まってバーベキューを行っていました。
食材は肉、貝類、焼き鳥、ピザなど普通のものを集めてやっていました。
その日は特に体調も悪くなく、一夜を過ごせました。
しかし、ここから運命の分かれ目
バーベキューを終えた次の日、過ごしやすい気温だったのでその日は飲み物を一切飲まず、寝るまで特に体調の変化が起きませんでいた。
そして
3日目の朝、起床すると軽く残尿感がしたのでトイレで用を足そうとするのですが
あれ…
なんか…踏ん張っても出ないぞ…
すごい恐怖に怯えて、なんとか尿を出そうとするのですが、全く出る気配がないのです、それどころか
ズキ…
あれ横腹が…
歯の治療から麻酔が切れたように徐々に痛みが出てきて、これはまずいと冷や汗をかいていると
ズキ…ズキ…ズキ…
痛ってええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!????
まるで横腹にナイフ、鉄パイプなどが突き刺さった痛みが体中を巡り段々と視界がぼやけていきました
30分以上経っても改善されないため、母親に救急車を頼むよう伝えるのですが
母親「そんな痛み大丈夫だから自転車や車で行ってこいや」
母親にもう歩くことも、体力、精神的に厳しいことを伝えるとなんとか救急車に来てもらうことになりました。
それから30分後、救急車に来てもらい、もう視界が回っている私を救急隊員の人達が歩行の補助をしてくれて車内に入ることができたのですが、それから緊急搬送してくれる病院を探すまで大体1時間くらい待機することに
その時期は初期流行中のコロナちゃんの関係で搬送がスムーズに行いないことや、世間の空気がピリピリしていたときなのでサイレンを鳴らして来た救急車の登場に近所の方々がゾロゾロと表れて、恥ずかしさや限界を超えた痛みが続いているのでもう…ネ…
なんとかこの世の恥辱に耐え受け入れの病院が決まり、安堵したのですがここからが本当の地獄でした。
今日はここまでにしておきます
次回は病院編なので気が向いたら投稿していこうと思います。