不射精の刃 遊郭編 最終話 星に願いを
え~~~皆さん長らくお待たせしました。
前回記事から大幅に更新が遅れてしまい申し訳ありません。
amazon倉庫から転職、新しい職場での環境への適応や祖母が亡くなったりと不幸が続いたり、更新のやる気が無かったりetc…
まぁ~いろいろありブログ作って1周年ということでしっかり最終話完結していこうと思います。
前回はこちら
マットプレイを一通り終え、興奮が最高潮になったあとそろそろと本番と嬢がベッドへと案内
ベッドまでの一歩一歩、距離はほんの数歩なのだが到着するまでに何十キロと錯覚するその足取りは月面に旗を立てる為に月面を歩いたアポロ13号の乗務員のようにこれからの偉業を成し遂げる
そんな長い道のりを越えベッドへと赴きました。
(補足:本番前にコンドームを付けていない理由としてはNNのお店だったからだよ!詳しくはS着 NS NNの違いで調べよう!!!)
嬢が初めてだからリードしてあげるということで、騎乗位を始めることに
仰向けになり、嬢が私の股上に乗っかりそして………
ぬぷ…♡
挿った~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!
挿入した穴からそれまで全身に感じている体温を忘れ去るほど、やさしく尚且つそこが一番暑く感じさせるほどであった。
生命の神秘を体験し、じゃあ動くね…っとゆっくりと腰を動かしもっと奥へと挿し全部がすっぽりと入り、そして小刻みに上下とピストンを始めその快楽に……
ん?
……………えっ?
思っていた以上に気持ち良くない泣
その子の穴が緩いとかそういうものもあるかもしれないですけど(失礼)初体験でどの基準が正しいのか分からない私はだんだんとイケない自分と頑張っている嬢に対して、ただ虚しく、それでも答えようと20分以上頑張っていましたが………
イケる手前までで止まり流石に嬢も疲れたのか、ここで作戦を変更
自らが動いてイケるようバックをしていくことに
守ったら負ける攻めろ!!!!!!!
そして第2ラウンド開始!!!!!!!!!!
(挿れる瞬間はすごい好き)
腰をがっつり手で固定し、壮絶な餅つき大会が始まり優勝できるよう頑張る私
たしかに自分で打ち付ける場所や強さをコントロール出来、さきほどより気持ちいい(失礼×2)のでこれなら勝てるかもしれないと意気込んでいたのだが
5分…10分…
いや本当に温泉のぬるま湯レベルでとどめまでイケず、雨にもマケズ…泣
段々と腰振りが疲れてきて時間もそろそろ終了に差し掛かってきたのでここで断念することに…
穴の中に棒突っ込んでかき回してね…それからなんだよ
特に射精がね、ダメなんだよ 感情が高ぶっても、ピクリとも動かない、笑えるだろ。
そうして残り時間は嬢とのピロートークという名の反省会
反省点として
・初めてだったので緊張して出せなかった
・自分で処理するとき強く握りすぎ
・仕事終わりで来店したので疲労が原因(当時肉体労働が多かった)
この3つが上がり自分の不甲斐なさと虚無感と途方もない悲しさが一気に襲い
天国から地獄へのエッジの向こう側を行き来した1夜の伝説は幕を閉じたのだった…
こうして深夜4時頃帰宅した私は実家の鍵を持ち忘れたため、そのまま朝が明けるまで手に残った巨乳の感触とこれからの未来に思いを馳せてドアの前に佇むのだった…
完
これにて不射精の刃 遊郭編は終わりです。
あとは香川の話があるのですがそれはいつの日か出していこうかなと思います。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
まだいろいろため込んでいる話があるのでまた書けていけたらと思いますのでそのときはよろしくお願いします。